Anthem

上がる体温は脈を速め 身体の中を廻る
空扇ぐ光 水の飛礫
飲み込むように揺れていた

変わらないそのままで
生命の在り方をなぞる
一つずつ寄せては返す波の様に

浮かんで消える星の瞬きを 今その手で掴んだ
鳴り止まない風 終わらない夜を
ただその瞳で見つめた
影も形も無いまま 揺れる鼓動は続く

不規則に並び数を増やす 人間の性もいつの日か
想いは重なり 一片の羽根を静かに広げた

邪気ないその鼓動は
生命の煌めきを遊ぶ
一つずつ寄せては返す波を唄う

浮かんで消える星の瞬きを 今その手で掴んだ
鳴り止まない風 終わらない夜を
ただその瞳で見つめた
影も形も無いまま 揺れる鼓動は続く

浮かんで消えるノイズ
鳴り止まない風 終わらない夜を
ただその瞳で見つめた